※本ページはプロモーションが含まれています

ヨーロッパのLCCなら「ライアンエアー」と「イージージェット」!

海外旅行

※本ページはプロモーションが含まれています

Bonjour こんにちは!
Passing Note(パッシングノート)のWataruです。

私は2年間ロンドンでワーキングホリデーをしていたことがあり、ヨーロッパ各国を旅行するときにはLCC(ローコストキャリア=格安航空会社)をよく利用していました。

日本に就航しているLCCよりもヨーロッパのLCCはかなり安い。

今回はその中の2社であるアイルランドの「ライアンエアー(Ryanair)」と、イギリスの「イージージェット(Easyjet)」の利用方法・予約方法などを解説していきます

ライアンエアー(Ryanair)

イージージェット(Easyjet)

以前紹介した「海外旅行は飛行機と宿泊先などを自分で予約!ユースホステルも選択肢に」の記事と合わせて参考にしていただければ、信じられないくらい安くヨーロッパを旅行できちゃいます!↓

格安な海外旅行を実現する方法!飛行機やホテル予約サイトの選び方!
Bonjour こんにちは! Passing Note(パッシングノート)のWataruです! 海外に行くときには必ず、飛行機や宿泊先(ホテルなど)を予約しますよね? 日本の場合は大手の総合旅行会社を介してツアーなどを予約される方も多いかと...

ヨーロッパのLCCなら「ライアンエアー」と「イージージェット」

時期により料金が変動するので、具体的な数字は挙げられませんが、なんと両社ともタイミングが良ければ、片道数百円で利用が可能なんです(以下の記事でも詳しく解説しています)。↓

ヨーロッパのLCC「ライアンエアー」の予約方法や荷物などについて解説
ヨーロッパのいずれかの国がシェンゲン加盟国間であれば、入国後に各国をある程度自由に移動することが可能です。その際にはやっぱりできる限り旅費を安く抑えたいですよね。 そういったときに使えるのがヨーロッパのLCC(格安航空会社=ローコストキャリ...

いずれも、日本人がロンドンへの海外旅行で到着するであろうヒースロー空港ではなく、ロンドンからは「スタンステッド空港」や「サウスエンド空港」、「ルートン空港」、「ガトウィック空港」から各国へ運行しています。また、ヨーロッパだけでなくLCCながらモロッコやエジプト行きの便も運行しています。

ヨーロッパのLCCなら1週間だけで数か国の旅行が可能

ヨーロッパのLCCである「ライアンエアー(Ryanair)」と、イギリスの「イージージェット(Easyjet)」なら、ロンドンからだけでなくヨーロッパ各国の空港に就航しているため、例えばイタリア⇔オランダのフライトを同じような料金で予約が可能です。

予約方法は日本の国内旅行の場合と同じで、出発地から目的地を指定してクレジットカードで決済するだけです。

あとは電子チケットをコピーしてチェックインカウンターにいくのみとなります。

うまく予約を組み合わせられれば、

イタリア⇒オランダ、オランダ⇒フランス、フランス⇒イギリス

ということも1週間あれば旅行できるってわけです。

そんなこともあり「短期間で色んな文化に触れたい」人や、「旅行が大好き」といった人はワーキングホリデーや留学先、旅行先としてイギリスやフランスなどを選ぶのも1つの手なのかなと個人的には思います。

ひと目でわかるウェブサイトのルートマップ、料金比較もとても簡単!

ウェブサイトでは下の画像のルートマップにあるように、どの空港からどこの国へフライトがあるのかワンクリックで分かるようになっています。

また、料金比較も日別の棒グラフで確認でき、往路・復路のフライトが選択しやすくなっています。

因みに私が予約した中で一番安かったのが、ロンドンからフランスの往復便で、なんと10ポンドでした・・・2020年10月時点の為替レートで1500円くらいですね(笑)

さすがヨーロッパのLCC、超格安航空会社です。。

ライアンエアー(Ryanair)」のこの画像では、ロンドン・スタンステッド空港からの目的地が黄色の点で示されています!

イージージェット(Easyjet)」もですが、かなり多くの国や地域に行けることが分かっていただけると思います。

格安なだけにデメリットも!個人的には不便を感じず

ヨーロッパのLCCということもあり、メリットが多くある中でもデメリットだと感じたことが幾つかあったので、隠さず紹介しておきます(笑)

1.奥の方の遠い搭乗ゲートになる場合が多い
2.基本的に機内持ち込み荷物×1だけで、サイズ・重さが制限される(預け荷物は追加料金)
3.発着が遅延することが多い
4.空港が中心の町から離れている
5.着陸した直後の飛行機にそのまま搭乗することも

といったところです。

でも1、3、4に関しては予め分かっていれば全く不満に思いませんし、2の荷物は大きめのボストンバックや小さいスーツケースなら持ち込みできていました。

5に関しては「え?!」と思う方もいるかもしれませんが、安全上問題はないようです。

それもそのはず、安全上問題があれば運行できませんよね。

ヨーロッパのLLCはフライトの欠航などで補償金を得ることが可能!

以前の私の記事、「EUで飛行機が欠航!補償金などが得られるか必ず「EU261法」のチェック」でも触れましたが、LCCであってもEU圏内には「EU261法」があります。↓

【これで完璧】「EU261法」で補償を受ける要件・手続き方法を解説!
ヨーロッパ(欧州連合・EU域内)では、飛行機の遅延・欠航時に一定の要件を満たすことで補償が得られる「EU261法」というものがあります。 航空会社から遅延・欠航したあと乗客に直接案内などはされないことが多いため、自身で「EU261法」の内容...

フライトの欠航などで補償金を得ることはできますし、他社と比較しても事故数も同じくらいか、もっと言えば少ないかくらいで運行上安全に問題はないようです。↓

EUで飛行機が欠航!補償金を得るため「EU261法」のチェックを!
みなさんこんにちは! Passing NoteのWataruです。 今回はヨーロッパの旅行中、飛行機が航空会社の都合などで欠航・遅延した場合に必ずチェックしてほしい点をお伝えしておきます。 これを怠ると、受け取れるはずだった補償金を逃す可能...

ヨーロッパにお越しの際は、LCCの利用も検討されてはいかがでしょうか?

旅行の幅がグンッと広がること間違いなしです。楽しさも倍増しますよ!

海外航空券を更に安く買う方法も記事で紹介しています。是非チェックしてみてください。↓

海外航空券を安く購入する方法!おすすめ検索サイトを紹介!
みなさんこんにちは! Passing NoteのWataruです。 海外旅行や留学、ワーキングホリデー、海外赴任、海外出張など、海外に行くときにすることは海外航空券(飛行機のチケット)の購入ですよね。 でも海外航空券の検索サイト・購入サイト...

また、飛行機以外の移動手段についてもブログで紹介していますので、是非チェックしてくださいね!

イギリスでは格安な高速バス&高速鉄道を使った旅を!
みなさんこんにちは! Passing NoteのWataruです。 前回は、私のイギリス・ワーキングホリデー時代の経験から、イギリスとアイルランドのLCC(ローコストキャリア=格安航空会社)である「ライアンエアー(Ryanair)」と「イー...
イギリスから「ユーロスター」&「ユーロライン」でヨーロッパ各地へ
みなさんこんにちは! Passing NoteのWataruです。 以前、イギリスから「ライアンエアー(Ryanair)」や「イージージェット(Easyjet)」といったLCC(ローコストキャリア)を使ってヨーロッパ各地へ行く方法を紹介しま...

それではÀ bientôt!

SNSでシェアする
タイトルとURLをコピーしました