フランスの出産一時金や育児手当について 世帯収入や子どもの数で変わる?!

France

 

 

Bonjourこんにちは!
Passing Note(パッシングノート)のWataruです!

 

我が家にも今年9月に第一子が産まれ、睡眠不足の日々を送っております、、(笑)
今回は、フランスの出産一時金(La prime à la naissance)育児手当(L’allocation de base de la Paje)について、どうなっているのかを紹介していきたいと思います。

 

出産前に色々と調べたのですが、数字が明確でなかったり、古い情報があったりしたので、フランス当局の公式サイト「Service-Public.fr Le site officiel de l’administaration française」からの情報を基に、最新のものをお届けします!是非お役立てください⭐

 

出産直後の手続きは?病院で出生届けを提出

まず出産をされると、5日以内に「Déclaration de naissance(出生届け)」を提出することになります。総合病院だと、出生届けを提出するオフィスがあるので、そちらにフランスの家族手帳(Livret de famille)と、出産のときにいただく出生証明書(Acte de naissance)を持って行きます。

 

「Déclaration de naissance(出生届け)」の提出が受理されると、そこから各種手当てなどを管理するCAF(Caisse d’Allocation Familiales=家族手当金庫)に情報がいき、出産一時金(La prime à la naissance)や育児手当(L’allocation de base de la Paje)が支給されるようになります。14週目以前にCAFとCPAMに妊娠を申告していることが前提です📄📄📄

 

CAFについては、以前紹介した住居手当に関するブログ記事をご覧になってください。
外国人留学生でも支給?!フランスの住居手当(Allocations Logement)

 

出産一時金(La prime à la naissance)が支給されるタイミングは?

出産一時金(La prime à la naissance)は、結構多くの人が出産予定日の3か月前に支給されるとブログなどで書いていましたが、現在は「出産してから2か月以内に支給される」と、「Service-Public.fr Le site officiel de l’administaration française」に記載があります。具体的な日にちは分からないんですね(笑)

 

しかし、住居手当(Allocations Logement)の支給をCAFから受けている人は、出産から2か月後の支給日と合わせて、銀行口座に振り込まれることが多いです👌

 

世帯収入によって支給されるかされないか決まる!

出産一時金(La prime à la naissance)は、「子どもの数」と「世帯収入」によって支給されるかされないかが決まります。

例えば1人目の子どもの場合は、両親が共働きで世帯年収41,425ユーロ以内、どちらか1人が働いている場合は31,345ユーロ以内となっており、2人目、3人目となるにつれて、この数字も変わってきます。

 

世帯年収が規定の数字に満たない場合に、現在は941,67ユーロの出産一時金(La prime à la naissance)が支給される仕組みです。この金額も定期的に変わっているので、「Service-Public.fr Le site officiel de l’administaration française」で確認が必要です💻💻💻

 

育児手当(L’allocation de base de la Paje)支給の世帯年収は?

育児手当(L’allocation de base de la Paje)支給の世帯年収に関しても同じ仕組みで、1人目の子どもの場合は、共働きで世帯年収38 223ユーロ以内、どちらか1人だけが働いている場合は30 086ユーロ以内の世帯に、3年間・毎月184,62ユーロが支給されます。

 

また、子どもが1人・共働きで38,223ユーロから45,666ユーロまでの世帯年収であれば92,31ユーロ、どちらか1人だけが働いている場合で、30,086ユーロから35,944ユーロまでの世帯年収でも、92,31ユーロが支給されます。

 

出産一時金(La prime à la naissance)と同様に、2人目、3人目となるにつれてこの数字も変わってきますので、随時ウェブサイトで確認してください😉

 

最後に

こういった手当に加えて、フランスでは基本的にほかの家族に頼らず、両親だけで育児ができるような社会環境や、社会保障制度が整っています。

 

母親が生後3か月の子どもを預けて仕事に復帰するなど、カルチャーショックと呼べるようなことも多々あります。詳しい内容は、保育園や幼稚園の仕組みを紹介した記事「フランスの保育園・幼稚園の仕組みを紹介!義務教育が3歳からに!?」を是非ご覧ください。↓

フランスの保育園・幼稚園の仕組みを紹介!義務教育が3歳からに!?
「La crèche」が通常の人数を預かる保育園、「La micro-crèche」が少人数を預かる託児所のようなところ、自宅で乳児を預かる保母さん「assistante maternelle(nounou)」など、預けられる形態は様々で、それぞれの家庭の事情や、住んでいる地域、経済状況などを考慮して選びます。

 

それではÀ bientôt!!!

 

 

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