在マルセイユ日本国総領事館から「コロナウイルス疫対策措置」情報の配信

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みなさんこんにちは!
Passing NoteのWataruです。

新型コロナウイルス(新型肺炎)に関する情報は、医療従事者の方が扱う内容という認識で、Passing Noteではフランス関連であっても情報発信は行わない方針でした。

しかし今回、私の居住エリアを管轄する日本の在外公館「在マルセイユ日本国総領事館」から、【緊急】という件名で2020年2月26日、「フランスにおける防疫対策措置」に関するメールが配信されましたので、「在留届」を未提出の方や、「たびレジ」に登録していない渡航者の方向けにシェアし、注意していただきたいと思い、ブログ記事としてまとめました。

 

コロナウイルス感染の兆候があった際はSAMUに電話を!

フランスでは風邪をひいた際、「Généraliste(ジェネラリスト=一般医)」など基本的に予め決めておいたかかりつけ医で受診することが通常の流れです。

しかし、フランス首相府と連帯保健省は「フランスにおける防疫対策措置」として、中国本土・香港・マカオ・シンガポール・韓国・イタリア北部ミラノなどがあるロンバルディア州と、ベネチアのあるヴェネト州からフランスに戻り、14日以内に発熱や咳、呼吸困難など、新型コロナウイルスの感染が疑われる症状が現れた場合、通常の流れで医療機関にはかからないよう求めています。

その代わりに、日本では救急・消防の119にあたる緊急通報用電話番号「15」に電話し、渡航していた国を告げ、どのような行動をとるべきか指示を待つように呼びかけています。

日本における各都道府県に設置された「帰国者・接触者相談センター」のようなものだと認識したら分かりやすいかもしれません。

 

フランスでは新型コロナウイルスで1人が死亡、11人が回復

フランス連帯保健大臣がフランスでは新型コロナウイルスで1人が死亡、11人が回復したと発表しており、今後も発症例などが確認される可能性があるとしていたという内容も、在マルセイユ日本国総領事館のメールで示されていました。

フランス首相府ホームページやフランス連帯保健省ホームページでも最新情報を確認できますし、厚生労働省特設ホームページでは日本国内における関連情報も確認できます。

フランス首相府ホームページ

フランス連帯保健省ホームページ

厚生労働省特設ホームページ(日本)

是非、海外に渡航される方や滞在先国に戻られる方も、新型コロナウイルスに関する最新情報をチェックしておいてもらいたいと思います。

 

「在留届」の提出や「たびレジ」の登録を!

こういった重要な情報は、「在留届」の提出や「たびレジ」の登録をしている方に優先して配信されています。

自身の身を守るためだけでなく、何かあったときのためにも安否確認で、家族や大切な人への情報提供にも必要なので是非登録しておきましょう。

過去にも「在留届」の提出や「たびレジ」の登録についての記事を執筆していますので、是非こちらもご覧ください↓

海外へ長期間行くときは「在留届」を忘れずに!短期は「たびレジ」!
「旅券法第16条」で、現地の居住地を管轄する在外公館(日本大使館若しくは総領事館)に、「在留届」を提出しなければならないという“義務”があります。今回は、海外に長期間行く場合に必要な「在留届」と、海外旅行などの短期で渡航する場合に登録しておくと便利な「たびレジ」について紹介します。

こういった新型コロナウイルスのときなどで、非常に重要な内容のメールや情報を逃さないようにして、海外にいるときは特に安全確保に努めてくだい。

これがみなさんの役に立つブログ記事になっていれば幸いです。

それでは、À bientôt!!!

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