Bonjourこんにちは!
Passing Note(パッシングノート)のWataruです!

 

フランス入国後、移民局(OFII : Office Français de l’Immigration et de l’Intégration)でのビザ関連の手続きから、およそ1年が経ち、2018年7月に更新手続きを済ませてきました。

 

そこから何とおよそ5か月後、10年ビザを取得しました!5か月も掛かりましたよ(笑)
「5か月後ってビザ切れてるじゃん。不法滞在になっているんじゃないの?」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はそれも含めて、以下に更新手続きや仕組みに関して紹介していきます。私のものは配偶者ビザですが、ほかのビザ種別をお持ちの方でも参考にしていただけるかと思います💡💡💡

 

フランスのビザ取得後の手続き!「滞在許可証として有効化する」のを忘れずに」では、入国後のビザの手続きに関してまとめてあります。ぜひご参考にしてください!

フランスのビザ取得後の手続き!「滞在許可証として有効化する」のを忘れずに

 

 

ビザの有効期限3か月前から県庁での面接を予約

厳格な手続きや申し込み(銀行口座開設)などがしたい場合、フランスでは予約が必要となります。ビザも例外ではなく、有効期限の3か月前から居住地の県庁(Prefecture)での面接日時をインターネットで予約します💻

 

日本の運転免許証をフランスの運転免許証へ切り替える方法」のときと同様に、時期によって予約が殺到し、ウェブサイトにアクセスすらできない可能性や、アクセスできたとしても予約が埋まっているなんてこともあるので、Ofiiでも「3か月前から予約を取るようにしてください。」と念を押されます。

 

居住地がエロー州(Hérault)のモンペリエ(Montpellier)なので、その管轄の県庁(Prefecture)のウェブサイトで予約をしました。

 

必要書類の準備 県庁(Prefecture)で書類リストの取得も!

以前のブログ「日本の運転免許証をフランスの運転免許証へ切り替える方法」で紹介したときと同じように、居住地の県庁(Prefecture)、若しくは支庁(Sous-Prefecture)において、申請に必要なもののリストがいただけるので、直接赴いて入手します。
更新手続きに必要な書類
・パスポート
・有効期限が切れるビザ(パスポートに貼り付けてあるはずです。)
・住居証明書
・家族手帳(Livret de famille)
・日本の戸籍謄本
・フランスの戸籍謄本
・写真3枚(35 mm x 45 mmサイズ)

住居証明書」は、家を賃借するときの契約時にもらうものを提出すれば大丈夫です。
配偶者の家族の家などに住んでいる場合は、その家の住居証明書(家主の名前が書いているもの)に家主から「ここに〜さんも住んでいます。」と、何かの紙に一筆書いてもらうと良いです🖊

 

写真はビザなどに使うので、専門にパスポートやビザの写真を撮影してくれるお店に行って撮ってもらうと安心です。フランスのパスポートやビザの申請に必要な写真は、前髪がデコにかからないように、全て上げて耳もだしておかなければ、受け付けてくれないときがあるので注意が必要です。

 

リストに書いてあるものでは不十分??!!ここでもフランスの洗礼が(泣)

全て必要書類を用意し、当日自信満々で予約時間通りに県庁に到着し、自分の番が周ってきたのですが、担当者から「これだけでは不十分なので、受け付けられません。はい今日は終わりです。」と言われました。「ええ??!!でもリストは県庁からもらって、これだけ揃えれば十分というもの確認をとりましたよ?」と言ったのですが、「このリストが間違ってますね。」と突っぱねられました(泣)

 

それでも数日後にビザの期限が切れるので引き下がる訳にはいかず、「今日必要書類を集めて戻ってくるのでお願いします。」と粘ったところ、待ってもらえることになりました。

 

何が足りなかったのかと言うと、上記にある「日本の戸籍謄本」と「フランスの戸籍謄本」でした。この2つはリストに全く記載のなかったもの。
「日本の戸籍謄本」は日本から取り寄せないといけなかったので、「家族手帳(Livret de famille)があるから良くないですか?」と交渉したところ、「それはなくてもOK」ということになりました。

 

厳しいのかテキトーなのか・・・・困ったものです。日本のパスポートを確認してからとても対応が良くなったので、おそらくポジティブ・ディスクリミネーションに合ったのだと思います。英語だとAffirmative actionですね。担当者によっては、国籍で対応が変わるという話を、知人から聞いていましたがまさにその通りでした(笑)

 

結婚から3年という条件で10年ビザがもらえるように!

これが一番驚きでしたが、結婚から3年が経てば10年ビザの申請ができることを担当者から教えてもらい、フランス語能力がA2レベルである証明書が、申請の追加書類として求められました📄📄📄

 

OFiiで受けておいたフランス語コースで証明書が発行されていたので、そちらのコピーを提出しました。そのコースについてはこちらを参考になさってください。

OFIIが提供するフランス語コース「la formation linguistique OFII」とは??

 

ビザの更新手続き当日までは、色々な人から「ビザの長さは更新するごとに1年→3年→5年→10年となっていくみたいだよ。」などなど、情報が錯綜しておりましたが、明確なことはわからず、私の友人などの話などを基に考えると、「不明確で国籍によっても左右される。」可能性が高いと感じています。

当日の担当者に確認して明確になったのは、「結婚から3年で10年ビザがいきなり申請できる。」ことでした。私は日本で結婚しましたが、その期間ももちろん加算されています👌👌👌

 

申請後、Récépissé (レセピセ=仮滞在許可証)を取得

フランスではビザの申請が終わってから、新しいビザが発給されるまで数か月はかかります。特に10年ビザなど長い期間のものはより審査が厳しいので、時間がかかるとのこと。
私も7月に申請して12月に発給されました😂

7月にビザの有効期限が切れていたので、12月までの5か月間はどうするのかと言うと、フランスでは「Récépissé (レセピセ=仮滞在許可証)」が発給されます。

 

「10年ビザの審査はかなり時間がかかるので、6か月分のRécépisséを発給しておきました。もし1月になっても連絡がなければ、またRécépisséを更新しに来てください。」と言われました(笑)

フランスに住まわせてもらっている身ですが、「いくらなんでも時間かかりすぎ・・」と思ったのは言うまでもありません(泣)

 

発給完了の連絡はSMS!収入印紙(Timbre)で料金を支払う

発給完了の連絡はSMSで行われ、申請料金支払いのために収入印紙を購入して、県庁に出頭するように指示されます。配偶者ビザ10年の場合は、収入印紙269ユーロでした。
学生の場合など、それぞれ料金が違うので、「Service-Public.fr」でご確認ください。
因みに送られてくるSMSに、収入印紙(Timbre)の金額が書かれているので心配は入りません。

 

収入印紙(Timbre)は、KIOSKキオスクのようなところでも購入できますし、オンライン「Administration Étrangers en France」でも購入が可能です⭐

 

最後に

留学や就業、そして移住など、フランスではビザに限らず手続きにかなりの時間を要します。日本から書類を取り寄せなければならないこともあるので、早め早めに行動することをオススメします😉

 

待っても待っても連絡が全くこない場合は、忘れられていることもあるので、自分から連絡することも必要です。

それでは、À bientôt!!!

 

 

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