日本ではあまり知られていないかもしれません。
でもフランスでは生まれて間もないの赤ちゃんにも「オステオパシー(整骨治療)」をします。
私の初めての投稿となる今回は、フランスで有名な「オステオパシー(整骨治療)」について紹介していきます。
ブログの下部↓にフランス語でも書いておきますので、フランス語の勉強などにも是非ご活用ください。
オステオパシー(整骨治療)とは
うちの子が初めて行ったのは1か月ぐらいの時かな?
その後また2回通いましたので、4回目ほど合計で行きました。
基本的に「オステオパシー(整骨治療)」は、体のバランス(歪み、緊張)を整え、神経や血管、リンパの機能を良くするそうです。
先生によれば、1歳ぐらいまでの赤ちゃんの発達は、お腹の中にいた時の丸っていた姿勢から、背骨をピーンとまっすぐ伸ばすのが、オステオパシー(整骨治療)の主な目的だとしていました。
産道を通ることで頭の骨などがストレッチ!オステオパシーがオススメ!
体が歪んでると、赤ちゃんのその後の発達に支障が出るということでした。
産道を通ることで頭の骨などがストレッチしたりして、体にかなり負担がかかるので、症状がそれほどなくても、産後に1回チェックをすると良いようです。
妊娠中、産後のママはもちろん、身体に何らかの慢性の痛みを持つ方にも勧められています。
実際、「効果があると良いな」と思いながら妻も行きましたが、子どもを見ていると確実に効果がありました。
今後も赤ちゃんや子どもについて、フランスや日本の育児の違いについて書いていきます。
是非チェックしてください。
それではÀ bientôt!
(以下、上記内容の概要をフランス語で翻訳しております↓)
ostéopathie(オステオパシー)
L’ostéopathie n’est apparemment pas très répandue au Japon..alors qu’en France on emmène souvent les nourrissons peu de temps après leur naissance.
Riku y est déjà allé trois fois ses premiers mois de vie, et j’ai décidé d’y refaire un tour pour un bilan.
L’ostéopathe à l’époque m’expliquait que lenjeu majeur du développement des nourrissons est qu’ils se déroulent, en passant de la position fœtale dos arrondi à une position où leur colonne vertébrale est droite.
L’ostéopathie aide à remettre le schéma corporel en place, éliminant les tensions et les déséquilibres.
C’est bien pour les femmes enceintes, en post-accouchement (pour maman et pour bébé !) car leurs corps sont soumis à de grands changements, mais aussi aux personnes ayant des douleurs chroniques.