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子連れ一時帰国で荷物を減らすには?ベビー用品のレンタルを利用

一時帰国

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みなさんこんにちは!
Passing NoteのWataruです。

日本に子連れで一時帰国するときは、大人だけで帰国するときよりも渡航中・目的地到着時に必要なものが多くなりますよね。

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特に乳幼児だとベビー用品が必要で、小さいものであればスーツケースに入れられるので良いですが、ベビーカーやチャイルドシート、ベビーベッドなどをどうするのか困ってしまう方もいるかと思います。

そこで、今回はベビー用品のレンタルサービスと、渡航する際に可能な限り子どもの荷物を減らす方法を紹介します。

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因みに空港や電車に乗るまでの移動時には、ベビーカーやスーツケースも持っていかなければなりませんが、これもあることを知っておくだけで、スッキリなくしてしまうことができます。

子連れ一時帰国で荷物を減らすならレンタルサービスを利用

海外で子育てをしていると、帰国時にベビー用品が必要となりますが、一時帰国という短期間の日本滞在で購入してしまうのはもったいないと思っている方は、ベビー用品のレンタルサービスを利用すると良いです。

レンタルサービスでは借りられる期間が各サービスによって異なりますが、基本的には1週間・2週間・1か月・2か月・3か月・6か月となっているところが多くなっています。

レンタル期間の長さによって料金が変動しますが、1日計算すると数百円程度で借りられるのでとても便利です。

レンタルサービスの一例を以下に挙げておきます。↓

直前までレンタルするのか迷っていても、決済などの手続きが完了後、最短で翌日配送の場合もあるので安心して利用できます。

これなら子連れの一時帰国でも荷物を大幅に減らせるほか、日本で購入する必要がないので経済的にも助かりますよね。

子連れ一時帰国でベビーカーは不要!空港で貸し出しベビーカーを利用

大きな空港内の移動に必要なベビーカーは持っていかないのかという質問に対しては、「持っていきません」と回答します。

簡易的なものではありますが、大きな空港ではベビーカーの無料貸し出しを行っていることが多いです。

そのため大きな空港内で抱っこをずっとしておくのが辛いという方は、躊躇うことなく利用すると良いと思います。

因みにセキュリティーチェックの場所までではなく、搭乗ゲートまでしっかり借りておくことが可能です。

また、どうしてもベビーカーを持っていくという方は、航空会社によってサイズが異なります(折りたたみ後のサイズなど規程があります)が、機内持ち込みも可能なので確認すると良いかと思います。

子連れなら目的地の空港で手荷物・スーツケースの宅急便の利用を

国際線のフライトに乗るときは、スーツケースを航空会社への預け入れ荷物としてチェックイン時に渡すので、空港内での移動には困りませんが、目的地の空港に到着後、家族などが迎えにこない場合は子連れで大きな荷物を持って移動しなければなりません。

そこで大きな荷物を空港から自宅などの指定の場所に、宅急便で届けてくれるヤマト運輸の「空港宅急便」の利用をおすすめします。

同サービスでは、空港に到着してから移動の邪魔となる手荷物やスーツケースを最短で翌日届けてくれます。

なので「お届け予定日」を確認して、着替えなどの必要なものをスーツケースから取り出し、残りのものは全て宅急便で送ることで、軽い手荷物のみで移動することが可能です。

160サイズの大型サイズのスーツケースでもお手軽な料金で配送してくれるので、非常に助かります。

羽田空港や成田空港、関西国際空港、中部国際空港など、全国の主要空港にサービスカウンターがあります。

⇒ 「ヤマト運輸 空港宅急便

もちろん海外への出立時も自宅などから空港まで送ることが可能です。

最後に

目的地の空港に到着後タクシーやバスなどの公共交通機関を利用する方で、「ベビーカーがないと乗れないのでは?」と心配になる方がいますが、乳児は抱きかかえ、幼児であればしっかりと座席に座らせることで、ベビーカーがなくても乗車できるので問題ありません。

目的地に到着後、子どもを乗せて自身で車を運転する場合はチャイルドシートの使用が必須なので、レンタルサービスなどを利用しましょう。

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