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フリーランスにおすすめツール「Audible(オーディブル)」

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みなさんこんにちは!
Passing NoteのWataruです。

フリーランスにおすすめツールで作業効率をアップするものはネットで多く紹介されていますが、今回はフリーランスが効率的にインプットする方法としてAmazon(アマゾン)の本を朗読してもらえるオーディオブック・サービス「Audible(オーディブル)」を紹介します。

これで私は実際にフリーランスの仕事をしながら学習や情報のインプットができてしまっています。

Audible(オーディブル)

「Audible(オーディブル)」は目も手も使わずに読める本

多くの人が経験していると思うのですが、特に在宅フリーランスをしていると自分の能力の範囲内で仕事や案件の受注をして働こうとするので、スキルアップする機会が少ないという課題がでてきます。

かと言ってもみんなが寝静まっている時間に仕事をしている人も多く、学習や情報のインプットをする時間も少ない人もいるはずです。

そこでなんとかならないのか考えたときに「Audible(オーディブル)」に出会いました。

私は日英翻訳やライターなどをしているのですが、プライベートや仕事のメールなどをまとめて返信していますし、仕事でも納品するファイルのフォーマットを変換したりと、頭を使わなくてもできる作業時間があり、YouTubeで音楽を聞きながら行うなんていうことも多々ありました。

こういうときに耳は集中しているので、時間が勿体ないと思い「Audible(オーディブル)」でビジネス書や洋書などを聴くようになったのです。

スマホで作業する場合はYouTubeを無料でバックグラウンド再生して聴いています。↓

【Android編】YouTubeを無料でバックグラウンド再生する方法
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ビジネス書は聴いたほうが頭に入る場合も

ビジネス書は時間がある寝る前に本として読んでしまうと、文字で疲れてしまってなかなか知識として頭に入らないこともありますよね。

そういうときに「Audible(オーディブル)」で本を聴くと読むよりも記憶に残ることが多々あります。

また、再生速度の変更もできるので素早くサッと聴きたい方はスピードが上げて、効率的に知識を入れられます。

仕事の頭を使わない作業時にもサッと耳だけを傾けて読む・聴くことができるので、時間の有効活用にもなります。

「Audible(オーディブル)」アプリからオフラインでも聴ける

私の場合はフリーランスでどこでも仕事ができるので、良く移動することが多く、実際今はフランス在住で仕事をしています。

「Audible(オーディブル)」は専用アプリから本をダウンロードして聴くのですが、一度ダウンロードしておけばオフラインでも利用することができます。

なので飛行機の中や電車移動など、インターネット環境が十分でない場所でも楽しむことができるのも良い点の1つです。

洋書も聴ける「Audible(オーディブル)」 リスニング力アップも!

日英翻訳の仕事もしているので頭の運動や英語のリスニング力強化に「Audible(オーディブル)」では洋書も聴きます。

ネイティブによる朗読を聴き流すだけでもリスニングの練習にもなりますし、アクセントなどのチェックもできます。

洋書を取り扱うオフラインの書店も減少傾向にあるので、「Audible(オーディブル)」で簡単に検索して聴ける(読める)のはとても助かります。

また、次に紹介する「Audible Station(オーディブル ステーション)」では日本のニュースや世界のニュースが英語で配信されるチャンネルもあります。

ラジオのようなコンテンツは「Audible Station(オーディブル ステーション)」で

耳などを傾けることなく何も気にせずに聴いたり、本ではなくてラジオのようなものが聴きたい方には、「Audible(オーディブル)」の会員特典として用意されている「Audible Station(オーディブル ステーション)」がおすすめです。

・落合陽一氏の「WEEKLY OCHIAI」のアーカイブ音声版
・オンライン講義のアーカイブ音声版「NewsPicksアカデミア」
・世界のニュースが英語できける「World Newsチャンネル」
・YouTubeチャンネルの未公開音声抜粋版「ホリエモンチャンネル For Audible」

など、レアなチャンネルがズラリとあります。

中には、松本人志さんと高須光聖さんの「放送室」を配信するチャンネルもあり、過去のラジオそのものを聴くこともできます。

「Audible(オーディブル)」には有名な俳優さんなどが朗読する本も

「Audible(オーディブル)」の本の朗読は有名な俳優さんが担当しているものもあり、特に村上 春樹さんが翻訳しているレイモンド・チャンドラーの「ロング・グッドバイ」は、英語の原書も読んだこともあり聞き流しているだけでも、どのような日本語訳をしているのかが部分的に入ってきて面白かったです。

フリーランスのツールとして常にビジネス書などばかりを聴いていると疲れてしまうので、たまには小説を俳優さんの声で演技を見ているように本を聴くのもおすすめです。

ほかにも有名どころだと、

宮部 みゆきの「火車」/三浦 友和さん

加納 新太、新海 誠の「君の名は。Another Side:Earthbound」/上白石 萌音さん

角田 光代の「だれかのいとしいひと」/橋本 愛

などがあります。

特に2番目の「君の名は。」は、映画で描かれていない新海誠監督公認のオリジナルストーリーでおすすめです。

最初の1冊は無料 毎月1冊が無料で聴ける!

「Audible(オーディブル)」は会員登録後に本をダウンロードして、アプリにサインインして本を聴くだけととても簡単に利用できます。

無料体験として最初の1冊は無料、更に毎月1冊が無料で聞けます。

無料体験終了後は月額1,500円となりますが、退会したい場合は「Audible(オーディブル)」のウェブサイトのアカウントサービスページで、退会理由を選択して「退会」ボタンをクリックするだけ。簡単・すぐに手続きができる点も良いところです。

「Audible(オーディブル)」無料体験

最後に

「Audible(オーディブル)」で購入した本は退会したあとも聴くことができるので、無料体験や毎月1冊無料のシステムをうまく利用して、月額1,500円のもとをとりながらコレクションを作って退会するのもありだと思います。

月額会費1,500円よりも高い本を毎月1冊無料のシステムで選ぶことができるので、本によってはお得に聴くことができますよ!

それでは、À bientôt!!!

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