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クレカよりもWiseのデビットカードが留学におすすめな4つの理由

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海外にクレジットカードを持って行こうと考えると、大手銀行やCMを展開しているような会社のカードを選びがちですが、ちょっと待ってください。

なりふり構わず選んでしまうと、発行までに時間を多く要するほか、比較する手数料などの面で損をすることがあります。

結論から言うと、学生で特に留学をする予定のある人はWiseのデビットカードがおすすめです。

クレジットカードよりも利便性が高く、利用手数料なども大きく抑えられ、更に両親などから生活費を受け取る際にもかなり便利なので、是非発行を検討してみてください。

↓↓審査もなく格安な手数料!海外送金など便利な機能が豊富↓↓

Wiseは海外在住者で知らないという人はいないくらい有名なサービスで、登録(無料)から利用までかなり簡単。私自身も海外移住した際や、完全帰国後もお金の移動や支払いのためによく利用しています。

今回はクレジットカードよりも、Wiseのデビットカードが学生におすすめな3つの理由を紹介していきます。

学生でもWiseのデビットカードなら15歳以上で発行が可能

まずクレジットカードを発行しようとすると18歳以上で、収入などの審査を受ける必要があり発行まで時間がかかるほか、場合によっては発行申請が却下されることもあります。

でもWiseのデビットカードであれば15歳以上で、審査なく発行されるため中学生や高校生でも発行申請が可能です。

15歳以上で発行が可能というだけであれば、他社のデビットカードと同じなので、ほかのメリットについても以下で説明していきます。

これ以降がこのWiseが特におすすめできるポイントとなります。

デビットカードの利用時や送金時に手数料がほとんどかからない

学生であればデビットカードをそのままクレジットカードのように海外で利用するケースが想定されますが、そのほかにも日本にいる両親や保護者から生活費などを送金してもらうこともあるかもしれません。

まずWiseのデビットカードの利用手数料に関してですが、大手銀行などが発行しているデビットカードでは海外での利用金額に対して3.00%以上の金額が上乗せされて請求されます。

でも、Wiseのデビットカードであれば海外利用手数料が0.6%~とかなり抑えられることが分かります。

私も海外旅行や短期滞在では、他社比で海外利用手数料が1.60%とかなり低く設定されているイオンのデビットカードを利用していましたが、Wiseのデビットカードにしたことで更に手数料を抑えることができました。

数パーセントの差だと思うかもしれませんが、利用金額が大きくなっていくほど利用手数料の上乗せ額の負担が重くのしかかってくるので侮れません。

学生でも留学中に何かと出費があると思うので、このデビットカードの海外利用手数料を気にしておきましょう。

Wiseなら海外送金手数料がほぼない!生活費などの受け取りに便利

中学生や高校生なら余程のことがない限り、経済的な面で両親や保護者に依存している人が多いかと思います。

海外滞在が長期になるほどお金が必要になりますが、出国時に全て持って行くことは難しいはずです。それに安全面でも心配ですよね。

そうなると留学している海外で生活費などを定期的に受け取る必要がでてきますが、日本の大手銀行の海外送金を使うと手数料がとても高い。

そういった悩みにもWiseであればワンストップで解決できます。

まずWiseはアカウント開設や維持費も無料なので、学生とその両親・保護者双方がWiseに登録。

1. 「送金する」の画面へ
2. 送金元をWise以外の銀行口座か、Wiseの口座残高を選択
3. 送金額を入力する

と大まかに手順を説明するとこういった感じで、専門知識なども不要で“これまで海外送金なんてしたことがない”という人でも、簡単に送金することが可能です。

そしてお金が急いで必要だというときにもWiseであれば、上記の手続きを完了させれば最短で即日(早いときは数分後)入金されるのでお互い安心して利用できます。

そして海外送金にかかる手数料も、これが一番私が驚いた点ですがWiseアカウント同士であれば無料。Wiseアカウント同士でなくとも数百円~と格安になっていることもおすすめのポイントです。

実際には送金元の国と送金先の国、通貨によって手数料に変動はありますが、ほとんどの場合、送金手数料は送金額の1%未満だと考えておいて良いです。

私も実際に使ってきましたが、ほぼ手数料がない状態なので日本国内の同銀行間で振り込みをしている感覚で海外送金ができました。

デビットカードなので使いすぎる心配がない

これはWiseに限らずデビットカード全般に言えることですが、口座残高分しか決済できないため、海外で羽目を外して浪費してしまっても、使いすぎて借金をしてしまう心配がないことも学生にWiseのデビットカードをおすすめする理由の1つです。

海外に学生だけで留学などをしていると、気分が舞い上がってしまい無駄なものを買ってしまいがちですが、残高分以上の買い物はできないので両親や保護者は安心して持たせることができます。

Wiseのマルチカレンシー口座で通貨両替も可能

留学中の休暇期間では旅行をする人もいると思いますが、そういったときにもWiseは力を発揮します。

Wiseの「マルチカレンシー口座」という複数の通貨を管理できる無料口座を活用して、口座内で旅行先の国の通貨に両替ができ、Wiseのデビットカードで決済が可能。

海外在住フリーランスが複数通貨を管理できるマルチカレンシー口座
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Wiseでは為替手数料はかからないほか、両替にかかる手順も送金時同様、数ステップで完了します。

ほかにもWiseのアカウント開設、デビットカードの発行は留学する学生に多くのメリットをもたらします。

前述の通りアカウント開設は無料で、デビットカードの発行も発行時のみ1,200円がかかりますが、それ以降は年会費や更新費、維持費なども無料なので、「どういうものか知らないけど、海外に行くことあるし一応作っとこうかな?」という感覚で申請するのもアリです。↓↓

ちなみに海外へこれまで何度も行き、そこから各国へ移動した経験もある私の個人的な考えとしては、クレジットカードとデビットカードの1枚ずつ(計2枚)、若しくはWiseのデビットカードとデビットカードの1枚ずつ(計2枚)持っていくことが最適解だと思っています。

その理由については以下の記事で紹介していますので、気になる方は是非お読みください。

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メリットばかりではなく、デメリットなどについても触れているので参考になること間違いなしです。

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