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留学生と両親が海外送金にWiseを利用するべき5つの理由

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海外へ留学をこれからする方、そしてその親御さん(以下、両親)は、この記事を見つけたことで数千円から数万円、若しくは数十万円、数百万円得したことになります。

また、幾つかの面倒な手続きなどもなくすことができるので、かなりラッキーだと言えます。

結論から言うと留学生とその両親が海外送金をする際に、海外送金サービス「Wise」を使うだけです。

ではその理由を4つ、これから紹介していきます。

大手銀行よりも海外送金に掛かる手数料が格安

「通常は海外送金するだけで、その都度数千円から数万円の手数料が取られる事実」。

これはWiseを利用しようと考えている人は既に知っていることかもしれません。

ただ、海外にいる留学生が日本にある自身の銀行口座若しくは両親の銀行口座から海外送金をするのは1回だけで済まない人もいるので、可能な限り手数料を抑えたいですよね。

Wiseならよく分からない手数料がほとんど掛からず、送金額(日本円)を海外通貨のリアルタイム為替レートで換算した金額と、ほとんど相違がなく送金できるので損した気分になりません。

送金額がどのくらいになるのかの確認はWiseで送金手続きを行う際に明確に表示されますし、まだサービスに登録していない人でもYahoo!ファイナンスの「為替レート計算」で数字を入力すると、参考値ですが大体の金額が分かります。

また、大手銀行では海外送金する際に各種書類(送金先や送金目的などを記したもの)の提出が求められることがありますが、Wiseでは基本的に不要。海外送金などしたことがないという両親でも、直感的かつ簡単にオンラインで送金手続きが行えることがおすすめのポイントの1つです。↓

海外留学生にとって面倒な海外現地での銀行口座開設が不要に

海外留学をする学生が、現地の国で銀行口座を開設するのは信用性や経済的な面(就職していないことなど)など、さまざまな理由でハードルが高くなっています。

基本的にほとんどの国で以下のような必要書類が求められます。↓

・パスポートなどの本人確認書類
・学生証(在学中の学校が発行)
・在学証明書(在学中の学校が発行)
・住所証明書類(光熱費の請求書など)

こういった書類以外にも幾つか追加で求められる場合もあるほか、全て揃えられても開設を拒否される可能性もゼロではありません。

また、海外の場合は開設まで時間が掛かったり、海外送金を受け取る(日本
からの送金を受け取る)際にも、「どこの誰からの送金」で「使用目的は何か」など、銀行からの質問に答える必要があるなど、多くの手続きが生じることがあります。

Wiseでは海外送金するときにこういった手続きは必要なく、オンラインで24時間365日送金が可能で、最短即日着金するので急にお金が必要になった際にも安心して利用できます。

また、銀行口座の開設をせずにWiseで受け取って口座開設無料の「マルチカレンシー口座」で管理できるほか、年会費無料の「Wiseのデビットカード」を持っておくことで、海外の銀行口座を持たずに海外で送金されたお金を受け取ることができ、Wiseのデビットカードで支払いも可能です。

海外在住フリーランスが複数通貨を管理できるマルチカレンシー口座
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更に「Wiseのデビットカード」を使って海外ATMからお金を引きだすこともできるので、海外の銀行口座とクレジットカードを所持しているのと、ほぼ同じ状況を作りだせます。

一番スムーズな海外送金と、そのお金がスムーズに作れる状況を作るなら、留学生とその両親の両方がWiseの利用をしておくことです(Wiseのデビットカードの作成は、海外で使うことが想定される留学生のみで構いません)。

↓↓↓年会費無料・海外での支払い・お金の引き出しにも利用可能↓↓↓

銀行からの質問状が送り手や受け取り手に届かない

日本では海外送受金額が100万円以上で、「国外送金等調書」や「国外送金等調書合計表」の提出が必要で、海外でも高額になれば(金額などは各国で異なる)銀行などから質問状や税務関係の書類の提出が求められます。

このように海外送受金額が高額のケースでは書類の提出が避けられませんが、まれに少額であっても銀行などから、「誰からの送金なのか」、「その用途」などの質問状が届き、回答しないと入金されないこともあります。

ただWiseであれば100万円以下の送金であれば、質問状のような書類が届く可能性は低く、特に子どもへの仕送り程度の金額なら問題なく、スムーズに送受金が可能です。

お金の移動に関しての記事も書いていますので、気になる方は以下のリンクカードからご覧ください。↓

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留学時のアルバイトの給料受け取りにもWiseが活躍

留学時にアルバイトをする人もいて、そういった人は給料の受取先として海外現地の銀行口座が必要になることもあります。

そういったときに「ほら、Wiseだけだと駄目じゃん」と思うかもしれませんが、何とWiseは海外現地の銀行口座のように使用できるのです。

例えばIBANコードを取得してユーロ口座情報を取得し、それらを雇用主に提示して振り込んでもらうといったことも可能です。(あくまでも可能であるということで、振り込みの可否については雇用先に確認が必要です。)

そのほかにもWiseに登録すれば以下のように、10通貨の銀行口座番号などが取得できます。↓

・ヨーロッパのIBAN
・イギリスの口座番号、IBAN
・トルコのIBAN
・アメリカの口座番号、銀行コード(SWIFT/BIC)
・オーストラリアの口座番号、BSBコード
・ニュージーランドの口座番号
・カナダの口座番号とトランジットナンバー
・ハンガリーの口座番号と銀行コード
・ルーマニアの口座番号と銀行コード
・シンガポールの口座番号と銀行コード

要は海外現地の銀行口座を保有しているような状態が作れるということです。

留学終了後に銀行口座の閉鎖を忘れることによる問題をなくす

またWiseを利用しておくことによる利点は、海外送金だけではありません。

学生が海外現地で銀行口座を開設していて完全帰国する場合は、必ず銀行口座を解約(閉じる)必要があります。

これは日本を含めほとんどの国で言えますが、基本的に普通銀行預金口座は居住者(その国に住居を構えて住んでいる人)のみ開設できるものなので、そのままにしておくと税金関係などで面倒なことになる可能性が大です。

「そのまま銀行口座を維持していてもバレないし、問題ないでしょ」と思う方もいますが、フランスのように海外に銀行口座を維持していて当局に申告していないと罰則がある国もあったり、日本でも全世界所得課税方式となっており、海外で発生する所得(銀行利子による所得も含む)にも全て課税されたりするなど、海外に目的なく銀行口座を保有していることによるデメリットもあるので注意が必要です。

こういったことからWiseでお金を管理・送受金しておけば、現地の銀行口座を開設する必要もなく、帰国時の忙しいときに銀行口座解約の手続きも不要になります。

海外銀行口座を解約せずにそのまま帰国した場合は、解約するために現地へ再度行ったり、電話で何度もやりとりしたりと、かなり面倒なことになるので、そういった面でもWiseのみの利用がおすすめです。

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