2024年からパスポートの電子申請が開始!海外在住者にも朗報

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みなさんこんにちは!
Passing NoteのWataruです。

2024年からパスポートの電子申請を始める方向で、外務省が動いていると報じられており、日本国内居住者はもちろん、海外居住者にとっても朗報だと考えています。

⇒ 更新:【2022年】からパスポートの電子申請ができるようにする方針になっています。↓

【海外在住者に朗報】パスポートの電子申請・更新が2022年から可能に
みなさんこんにちは! Passing NoteのWataruです。 日本のパスポートは海外でも発行・更新が可能ですが、一時帰国の際についでにパスポートの更新をしてしまおうと考える人は少なくないと思います。 以前執筆した記事では...

では、電子申請ができることで何がどのように便利になっていくのか、そういったことを今回は紹介していきます。

パスポートの電子申請で窓口に行く必要がない

今まではパスポートを新規発給若しくは更新する際、必ず書類に必要事項を記入して、申請窓口となる旅券センターそのほかの旅券コーナーや市町村窓口に自ら赴き、申請する必要がありました。

申請時、受け取り時の2回にわたって窓口に行く必要があり、忙しい人や海外から一時帰国している人にとっては、なかなか都合が合わせづらかったり、時間を作るのが大変だったりと、不便を感じるところでもありました。

しかし、パスポートの電子申請が2024年からできるようになれば、ネットでほとんどのことが完結させられるようになります。

パスポートの電子申請、クレジットカードで支払い可能に

私の地元である愛知県は申請から最短で6日目以降、最長で8日目以降に受け取りが可能ですが、海外から一時帰国して、滞在日数がこれよりも少ない方にとっては、受け取りができず困るという人も多いと思います。

2024年のパスポートの電子申請が実現されれば、従来は手数料となる収入印紙と収入証紙を現金でのみ購入ができたものが、クレジットカードで支払うことが可能になるようなのです。

これにより、海外から一時帰国し、再出国するまでの期間が短い方でも、海外から予めパスポートの電子申請を済ましておくことで、帰国後に受け取りをするだけとなり、利便性がぐっと高まります。

マイナンバーカードで戸籍謄本の取得も不要に

パスポートの新規発給の際や更新のときに、氏名や本籍地の都道府県名などに変更がある場合は、通常「戸籍謄本」を取得して申請時に窓口へ提出しなけらばなりません。

しかし、この流れもマイナンバーカードを所持している人は、そこからデータを抽出できるようにして、「戸籍謄本」の取得も不要にする運用にしていくそうです。

「非居住者」のパスポートの電子申請はどうなる?

以前、「ビザありの一時帰国者がパスポートを更新するには?手続きや注意点を紹介!」という記事で、一時帰国者がパスポート更新する方法について紹介しました。

ビザありの一時帰国者がパスポートを更新するには?手続きや注意点を紹介!
Bonjourこんにちは! Passing Note(パッシングノート)のWataruです。 前回のブログ記事「やっと10年ビザを取得!フランスのビザ更新手続きの手順は? 」でフランスビザの更新の方法などを紹介しましたが、パスポート...

必要書類としては、

・滞在国から発給されたビザ
・現地の外国人登録証
・現地の永住許可書
・フランスの場合は「Récépissé (レセピセ=仮滞在許可証)」も可能

のいずれか1点。

そして、

・居所申請申出書
・一般旅券発給申請書
・必要な場合のみ、戸籍謄本又は戸籍抄本
・パスポート用の写真
・有効中のパスポート

が必要となります。

こういった通常とは異なる必要書類などについても、電子申請で受け付けてもらえるのかどうかはまだ発表されていないので分かっていません。

しかし、現地の大使館などで更新などを行うと、為替レートなどによっては日本での申請と比べ割高になることに加え、発給までの時間が長くなる場合もあるので、日本への一時帰国に合わせてパスポートの更新などが電子申請でできれば、とても便利ですよね。

2020年2月4日からパスポートのデザインが一新

2020年2月4日以降、国内の旅券センターや在外公館でパスポートを受け取ると、デザインが変わっていることに気づくと思います。

パスポートに埋め込まれているICチップがあるのですが、そこにある個人情報の不正読取りなどを防ぐ機能が強化されました。

また、偽造されにくいデザインにするため、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をデザインに取り入れ、各ページに「江戸日本橋」や「凱風快晴」といった各作品が採用されています。

最後に

私自身もフランスに滞在しておりパスポートの更新のために、日本へ一時帰国するか、現地の在外公館で手続きを行うか迷いました。

しかし、在外公館から離れた地域に住んでいる場合、2回分(申請時・受け取り時)の往復交通費や申請にかかる手数料などを考えると、「一時帰国してしまうか」となり、日本で更新しました。

必要書類などはそれぞれの状況によって異なるものがあるので、予め確認しておき、日本の滞在期間で確実に受け取りができるように気をつけてくださいね!

その方法や必要書類、気をつけるべき点などは、上記の記事で紹介していますので、是非ご覧になってください。

それでは、À bientôt!!!

 

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