【注意】航空券の二重予約は避けるべき!起きうるトラブルを全て紹介

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みなさんこんにちは!
Passing NoteのWataruです。

みなさんは航空券の二重予約をしようと思ったことはないですか?

例えば私は学生旅行をする際に2つの旅行会社で航空券を同時に仮予約して、友だちとどっちにするかあとで相談しようなんて思っていたら、両方とも有無を言わさずキャンセルになっていたってことがありました。

これは普通に起きうることで、キャンセル後はほかの航空券が購入できなくなったり、場合によっては満額の払い戻しがされなかったりするので、いかなる理由があっても私はおすすめしません。。。

今回は航空券を二重予約したら起きるトラブル、そしてその理由を、旅行会社に務めていた友人からの話などを含めて私の知っている範囲で全て紹介していきます。

せっかく楽しみにしていた旅行が台無しにならないように、是非参考にしてくださいね!

航空券の二重予約はキャンセルされてトラブルになりやすい

航空券の二重予約というのは、基本的に同じ「路線・便・時間」のフライトを同じ「名前」で予約してしまうことです。

「航空券代が込みの旅行ツアーパッケージ」や「航空券だけ予約」する場合でも、同じフライトを仮予約若しくは予約しておくと二重予約になってしまいます。

航空会社のホームページや旅行会社の予約ページだけでなく、旅行会社の窓口で予約しても片方の予約若しくは最悪の場合両方がキャンセルされてしまう可能性があります。

まず、なぜキャンセルされるのかというと、航空券を発券している「航空会社」とそれを仲介している「旅行会社」が、同じ航空券予約システムを使いデータを共有しており、二重予約している事実が簡単に確認できるからです。

システム的に予約の名前やフライトの便・時間などが一致して、二重予約ができないようになっているところもあり、予約しようとしてもはじかれるような航空会社や旅行会社もあるのですが、中には二重予約が一時的にできてしまうところもあります。

こういった場合に「やった!できたぞ!」と思っていたら、いつの間にか両方の予約がキャンセルされていたなんてことがありトラブルのもとになるのです。

知っておくべき知識まとめ
・同じ路線・便・時間のフライトを同じ氏名で二重予約しない
・旅行会社や航空会社が異なっていても予約システム上で情報が共有されている
・二重予約ができてしまっても急にキャンセルになる可能性が高い

航空券の二重予約でキャンセルされたら一定期間同じ予約が不可に!?

まず、一つ航空券の予約を確保していて他の旅行会社などにおいて、もう一つ同じ名前で予約しようとすると「同じ名前で既に予約されているので、手続きを進めることができません。」と言われ、予約が取れないことがあります。

こういった場合は一つは予約が確保できているのでまだ安心なのですが、二重予約をして両方がキャンセルされた場合、キャンセルされていてもそのフライトの予約ができない可能性が高くなります。

二重予約がキャンセルされても新しく予約ができない理由は?

前述の通り、旅行会社や航空会社からキャンセルされた旨の連絡があっても、新しく同じフライトの予約ができない場合があります。

これは、二重予約の状態が正式に解消されていない場合などに生じるトラブルです。

以下にその例を挙げておきます。↓

・単純に航空券のキャンセルの手続きが予約システム上で完了していない。
・パッケージツアーの航空券以外(ホテルやアクティビティ)の予約がキャンセルできていないため、航空券のキャンセルが確定できていない。
・キャンセルの連絡を受けてすぐに同じ座席で予約を入れようとしても、キャンセル待ちの人に割り振られてしまっていたり、他の旅行会社・航空会社が他の人からの予約を受け付けてしまっている場合がある。

などなど、様々な理由が考えられます。

旅行会社・航空会社は手続き・システムの関係上できることはないので、クレームなどをしても状況は何も変わりません。

「二重予約はキャンセルします」と明記している航空会社も!

この航空券の二重予約をキャンセルすると明記している航空会社もあります。

旅客運送約款」に基づいてキャンセルされているので、文句の言いようがありません。

ANA(日本航空)の場合、「国内旅客運送約款第13条」や「国際運送約款第8条(E)会社が行う予約の取消」に明記されています。↓

他にも特にJALデルタ航空ルフトハンザは高確率で即時キャンセルになるそうなので、注意が必要です。

ANAJCBカード

どうしても航空券を2枚確保しておきたいという方は、異なる航空会社の同じ路線の航空券を予約しておくと良いです。


JAL:成田発 ロンドン・ヒースロー空港行き
ANA:成田発 ロンドン・ヒースロー空港行き

と同じ発着場所ではありますが、航空会社が異なるため問題はなくトラブルにもなりません。

二重予約のキャンセル、航空券の料金が払い戻しされないことも?!

最も注意しなければならないのは、上記のように二重予約を航空会社が発見した場合に運送約款があって、それに基づいて対応してくれるならまだ良いのですが、運送約款なかったり、あったとしても予約していた航空券の料金が払い戻しされないこともあります。

実際全額返ってこないことは稀だとは思いますが、「予約キャンセル料金」や「払い戻し手数料」が差し引かれて払い戻しされることが多く、フライト日にちが近ければその分キャンセル料金の適応割合(%)が大きくなります。

意図せずに航空券の二重予約をしてしまうことも

ここまでは意図的に航空券の二重予約をした場合の話をしてきましたが、意図せずに二重予約になってしまう場合もあります。

私の友人はイギリスでローコストキャリア(LCC=格安航空会社)を利用しようと、ホームページからオンライン予約を試みたのですが、最初は最終の手続き完了画面で「処理の途中で問題が起きたため、あなたの予約は完了できませんでした。」と表示されたため、再度予約手続きをしたそうです。

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後日、2回分航空代金が引き落とされていたことに気づいたそうなのですが、オンラインでの問い合わせや、空港でのカウンターでも取り合ってもらえず泣き寝入りしてしまったそうです。

キャンセルされていたら2重に支払うことがなかったのですが、二重予約でもキャンセルされない場合はこういった事態にもなりかねないので、航空券の決済が完了したら銀行口座残高やクレジットカードの利用履歴を確認することもおすすめします。

特に海外のローカル航空会社だと運送約款があったとしても、現地の言語若しくは英語しかない場合がほとんどなので注意しましょう。

最後に

どうしても同じ経路・便・時間の航空券を、同じ名前で予約したい場合は、一部の航空会社が設けている24時間仮予約をキープするシステムを利用すると良いです。

これなら航空会社公認なので急にキャンセルされたり、トラブルになったりすることがまずあり得ません。

私はフランス在住なので良くエールフランスを使いますが、仮予約して24時間以内に航空券の料金を支払えば問題なく、料金を支払わなければ自動キャンセルになるので結構便利ですよ。

それでは、À bientôt!!!

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