ストライキで飛行機が欠航!補償金はもらえるのか?

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みなさんこんにちは!
Passing NoteのWataruです。

フランスでは国技とフランス国民が言うほど、ストライキやデモがあって飛行機を含めた交通機関が止まることが年間に何度もあります。

実際、語学学校の先生が冗談で「フランスの国技は何でしょう?答えはストライキです!(笑)」と言ってました。

ヨーロッパで飛行機が遅延・キャンセルになった場合は、航空会社が乗客へ補償することを定めた「EU261法」が適応され、補償金を受け取ることができます。

しかし、ストライキで飛行機が止まってしまう場合は、どうなのか?

今回は、ストライキの回避方法や、ストライキなどの条件下で補償金が得られるのかについて説明していきます。

「EU261法」(EU域内の空港からの出発便)とエールフランスの情報をもとに記載していますが、ヨーロッパの航空会社は同じ条件のところが多いので、ヨーロッパにこられる方は是非参考にしてみてください!

 

ストライキなどの特殊な状況下では補償金は得られない!?

結論から言いますと、ストライキでは補償金は得られません。悪天候や政情不安などの特殊な状況下では、乗客に補償がされることはなく、航空会社の責任のもとチケット(航空券)代金の払い戻しだけは受けられます。

また、そのストライキが長期化しない場合は、ホームページ若しくは電話で代替フライトの選択が可能です。

チケット購入時の登録メールに、「ストライキでキャンセルになる」と連絡がきて、どのように対応するのかが記載されているので、それに従って手続きをしましょう。

手続きと言っても難しいことはなく、チケットを購入するときのように変更する日付と、座席指定などをするだけなので心配はいりません。

いつストライキが終わるか定まっていない場合は、払い戻してもらい違う航空会社を選ぶか、可能であれば高速バスや高速鉄道など、ほかのオプションを考えるといいかもしれません。

ヨーロッパ内であれば、高速鉄道の「ユーロスター」や高速バスの「ユーロライン」などがあります。

過去の記事で説明していますので参考にしてみてください↓

イギリスから「ユーロスター」&「ユーロライン」でヨーロッパ各地へ
国際列車「ユーロスター(Eurostar)」と、長距離高速バス「ユーロライン(Euroline)」を紹介します! ヨーロッパではストライキなどで、飛行機がキャンセルになることが多くあるので、バスや電車での移動手段も知っていると安心できますよ! それに合わせて「シェンゲン協定」も知っておきましょう。

 

ストライキの実施時期はチェックが可能

フランスの場合は、労働組合がストライキの数日前までに発表することが定められているため、フランスの情勢について少し気にかけておくことで、ストライキを避けることができます。

飛行機のチケットを購入する際は、その航空会社のホームページ等でいつからストライキがあるのか告知がされているため、旅行サイトなどで購入される方も一度、ホームページを覗いておいたほうが良いです。

 

ストライキ以外は補償金の申請ができる場合も

到着に3時間以上の「遅延」や、出発予定日の少なくとも2週間前にフライトの「欠航」通知などがあった場合などにおいては、補償金の申請ができます。

これは空港のカウンターで申請するものではなく、各航空会社のホームページからの手続きとなりますので確認が必要です。

詳しい内容はエールフランスの「支援および補償」のページで記載があります。
それぞれの状況に合わせて手続きをしてください。

エールフランスの手続き方法や「EU261法」については、こちらの記事で紹介していますので、ご確認してくださいね↓

EUで飛行機が欠航!補償金を得るため「EU261法」のチェックを!
ヨーロッパでは飛行機の乗客への補償を定めた「EU261法」というものが存在し、一定の条件を満たす場合は、補償金や補償クーポン券(航空券などが購入可能な券)などを、航空会社に請求が可能です。

 

最後に

空港で遅延や欠航などが発表された場合は、航空会社のカウンターにおいて、代替フライトの選択やホテルの無料宿泊、交通費の負担、食事の提供などに関する手続きが行われます。

そのため諦めて、泣き寝入りするのではなく、しっかりと航空会社のカウンターで情報を手に入れて下さい。旅が終わったあとに、補償金の申請ができるのであれば忘れずに手続きをしましょう。

それではÀ bientôt!!!

 

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